【保育士試験】実技試験にトライしてみた【平成27年度】
こんにちは!まなてぃです! 🙂
昨日保育士試験の実技を受けてきたので、どんな感じだったのか記事にしたいと思います。
とりあえずこれまでの流れです。一応まとめておきます。↓↓
ガイダンスは8時45分からということで8時過ぎに現場に到着したのですが、
門の前にすでに行列が!!どうやら開場時間があるみたいですね。
こんな感じの注意事項と受験者のタイムスケジュールが配られます。
この会場の受験者は600人強という感じでしょうか。
造形🎨
造形を選択した受験者は全員9時半からスタートでした。
タイムスケジュールをみる限り3つの科目の中で一番少ない人数のようです。
今回のお題は
【事例】を読み、次の4つの条件をすべて満たして、解答用紙の枠内に絵画で表現しなさい。
【事例】 H保育所の4歳児クラスに、地域の老人ホームのお年寄りが昔遊びを教えに来てくれました。 子どもたちと保育士は、お年寄りにお手玉やあやとりを教わりながら、楽しく遊びました。 条件 1.お手玉かあやとりをして遊んでいる様子を描くこと。 (お手玉かあやとりのどちらか一方でも良い) 2.保育室内の様子がわかるように表現すること 3.子ども2名以上、保育士1名以上、およびお年寄り1名以上を表現すること。 4.色鉛筆で色をつけること。 |
でした。
お年寄りが出てきたのは初めてですよね~ 😯
それよりもジャグリングに少なからず縁のある自分は「お手玉」というお題に反応してしまい
5ボールをするハイパーおばあちゃんを妄想して吹き出しそうになっていました。 😳
「老人」という条件に慌てた受験者の方は多かったかもしれませんが、
条件自体は複雑ではなく、また具体的に「お手玉」「あやとり」という指定まで
あったので例年に比べて描きやすかったのかな~と思いました。
(自分は抽象的、もしくは受験者に何かを想像させる問題の方が難しいと思っているので)
あと、鉛筆たての持ち込みってオッケーだったのですね!
事前の情報収集不足でビニール袋に20本ほど入れて持って行っていました・・・
なので受験時は机には色鉛筆をそのまま転がしていたわけなんですが・・・・
いや~
落としましたね!!! 😯
しかも結構転がりましたね!!! 🙄
ごめんなさい、監督員のお姉さん!! 😥
鉛筆たて ✏️もしくは色鉛筆セット ✏️の入れ物ごと持ってきたほうが良さげです!
今後受けられる方はご注意を!! 😈
あ、あと鉛筆削りも持ち込めますよ~ 😉
言語
小さめの教室に審査員2名、タイムキーパー1名の中で口演する感じでした。
教室は8つあり、廊下で5人ずつ待つようになっています。
前の人の声が聴こえるという噂もありましたが、自分はあまり聴こえませんでしたね~
さて、自分の番はどうだったかというと・・・
口演スタイルは「着席したまま」でも「立って」でも良いということなので
悩んだ結果「着席」することに。
まず審査員に受験シールを渡して、 よし、「着席」だ!!! と勢いよく座りました。
そして審査員の方から簡単な説明があったあと、
審「それではお座り下さい」
ま「!!!!!(既に座っとるがな) 😯 😯 😯 」
まじか!これそういうやつか!! 😯
あ、これもしかしてマナー点とかあるんかな!? 😯
そんなことを考えながら口演開始です。 😳
園児のイラストが貼られた小さい台が左右に一つずつ置かれており、
中心に受験者の椅子がある感じでした。
自分はパフォーマンスや教育実習、授業のバイトをやってたりしたこともあり、
こういうのは苦手ではないのですが
いかんせん採点基準などがよくわからないので出来はなんとも・・・・
でもとにかく大勢の前でしゃべるときに気をつけているのが
●話す相手をみる(目じゃなくておでことかでも。今回の場合はイラストですかね)
●右の人も左の人もみるようにする。
●間を大事にする
です。目線はあるなしでだいぶ印象が違うようなので是非お試し下さい。 🙂
今回合格できたのか謎ですが、
とにかく結果を待ちたいと思います!
合格できていたら、台本と描いた絵もアップしようかと思っています。
ちょっと長いシリーズになりましたがお付き合いくださった方々、
ありがとうございました。 🙂
これからは手作り布絵本関連や子どもとおでかけ情報関連の更新が多くなってくるかと
思いますが、よければそちらもみてやってくださいね~~ 😉
ではでは!! 😉