【宅建(法令上の制限)】12.防火地域、準防火地域内の制限【勉強ノート】

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防火地域内の制限

1.建築物の構造の制限

・階数が3以上の建物(地階も含む)

・延べ面積が100㎡を超える建築物

耐火建築物としなければならない
その他の建築物 耐火建築物または準耐火建築物としなければならない

延べ面積が50㎡以内の平屋建ての附属建築物で外壁、軒裏が防火構造のもの

高さ2m以下の門または塀 などは上記の制限を受けない

 

2.看板の防火措置

防火地域内にある看板、広告塔、装飾等などの工作物に関して

屋上に設けるもの、高さ3mを超えるものは

主要な部分を不燃材で作るかおおわなければならない

 

準防火地域内の制限

1.建築物の構造の制限

・地階を除く階数が4以上の建築物

・延べ面積が1500㎡を超える建築物

耐火建築物としなければならない
延べ面積が500㎡を超え1500㎡以下の建築物 耐火建築物または準耐火建築物

としなければならない

地階を除く階数が3である建築物 耐火建築物、準耐火建築物または一定の

防火上の技術的基準に適合する建築物と

しなければならない

 

2.木造建築物の防火措置

・外壁、軒裏など延焼の恐れがある部分は防火構造

・2mを超える門、塀は延焼のおそれがある部分は不燃素材で作るか覆うこと

 

防火地域、準防火地域に共通する規定

◎屋根⇒屋根の構造は火の粉による火災を防止するために国土交通大臣が定めた構造方式で

◎外壁の開口部の防火戸

◎隣地境界線に接する外壁

外壁が耐火構造のものは、隣地境界線に接して設けることができる

※民法234条では境界線から50cm以上離すので、この規定は特則

 

建築物が地域をまたぐ場合

1.建築物が防火地域、準防火地域と未指定区域に渡る場合

<原則>

建築物の全部について防火地域または準防火地域内の建築物に関する規定が適用

<例外>

建築物が防火壁で句切られている場合は、未指定区域分は適用なし

 

2.建築物が防火地域及び準防火地区に渡る場合

<原則>

建築物の全部について防火地域内の建築物に関する規定が採用される

<例外>

建築物が防火壁で句切られている場合は、準防火地域内建物は準防火地域の適用

 🙂 基本的に厳しい方に従う

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