【子育て】魔の二歳児と過ごすマタニティライフ【妊娠】
こんばんは!まなてぃです! 🙂
お出かけ記事や、制作の記事が多くなって子育て関連の記事が少なくなっていましたが
あと数ヶ月でマタニティライフを終えることもあって
備忘録も兼ねてマタニティライフ中の子育て関連の記事も更新していきたいと思います。
実は最近イヤイヤ期で息子にかなり手を焼いていて、子育て関連で記事を書けるほど
心も体も余裕がなかったのです。
今回は少し余裕が出てきたということで、普段考えていることをぼつぼつ書いていきます。
そもそもこの状態の何が辛いって・・・
「ちょっと待って!」が通用しない所ですよね。
こっちがいくら体調が悪くても、子どもは待ってくれないですし
自分のペースで活動するなんてとても不可能です。
かといって無理をすると人命に関わってくるわけで・・・
(自分自身切迫流産を経験して、そのことを改めて感じました)
息子に何度か「お腹に赤ちゃんがいるからね」と言い聞かせたりしていますが、
果たして2歳前後の子どもはそのことを理解できるのでしょうか。
子どもは母の妊娠をどう思っているんだろう?
子どもは母の妊娠に対して敏感に察知するものだと聞きますが、どうなのでしょうか?
うちの場合は妊娠発覚前後から明らかにぐずりが激しくなりました。
ちょっとでも気に食わないとひっくり返って泣きわめいたり、やたらつきまとってきたり。
が、これがイヤイヤ期によるものなのか、妊娠に対する嫉妬なのかは正直不明です。
今も相変わらずイヤイヤが激しいですが、やたら私の服のお腹部分に入りたがったり、
お腹に耳を当ててみたりと微笑ましい一面もあります。
そんな感じで、いまいち息子がどう認識しているのか結局よくわかりません。
母親の妊娠について事前に理解できている方がいいのか、それともあまり関係ないのか?
そもそも何歳差くらいがお互いにとって一番良いのでしょうか?
2人目の年齢はどのくらい開けるのがベスト?
この疑問はきっと答えはないですよね~。
ちなみにうちは学年3つ開けの2歳4ヶ月差予定です。
うちは今後のライフプランと、さらに体調(帝王切開をしたので期間を開ける必要があった)
もあってこの選択となりました。
ちなみに周りのお母さんと話していて、年齢差に関して私はこんな印象を持っています。
1歳差⇒<メリット>保育園、幼稚園が2人目金額で安くなる。子ども同士で遊べる。
<デメリット>とにかく大変。忙しすぎてもはや育児中の記憶はないそうで 🙄
2歳差⇒<メリット>2人目料金が適用される。子ども同士で遊べる。
<デメリット>魔の二歳児と乳児の世話でてんてこまいになる。
3歳差⇒<メリット>上の子が身の回りのことができ始めている。幼稚園に通ってくれる。
<デメリット>進学のタイミングが被るので出費がかさむ。二人目料金が適用されない
4歳差以上⇒<メリット> 上の子が下の子の面倒をみてくれる
<デメリット>一旦一区切りついた育児を、また1からやる感じになる。
働いていたりすると育休の関係などもあって、きっとまた話は変わってくるのでしょうね。
また希望しても中々二人目が出来ないという話も聞きますし、そもそもコントロールする
という考え方自体が違うのかもしれません。
何がベストかわからない!となるととりあえず今の状況でベストを尽くすしかない!!
そんななかでどう乗り切るのか、自分は「頑張り過ぎない」ことかなぁと思っています。
「お腹でもう一人育ててるんだから、仕方ない」
妊娠時って気持ちが不安定になりがちで、そこに子どものぐずりやイヤイヤが入ると
いつもにも増してイライラしたり、自己嫌悪になって落ち込んだりしがちです。
しかもイライラしたり落ち込んだりするとそれがまた子どもに伝染して悪循環
もうここは割りきって「お腹でもう一人育ててるんだから仕方ない」と
周りに助けを求めて、しっかり手を抜いていこう!
あと、これも個人差があるかもしれませんが、周りに公言してしまったほうが楽です。
基本的には「安定期に入るまで公言しない」「マタニティマークはあまりつけたくない」
という考えだったのですが、強がった結果切迫流産になってしまったので
「とにかく困ったとき、助けて欲しい」という願いから、
早いうちに周りに公言し、一番よく見えるところにマタニティマークをつけていました。
すると兄弟がいるお母さんからアドバイスや情報がもらえたり、外出先でグズって抱っこ
できなくても助けてもらえたり、遠出が必要なとき声をかけてもらえたり・・・
妊娠なんてしょっちゅう経験することでもないですし、
他人に迷惑がなどと考えず割りきって無理せず助けを求めていくのが
一番良いのかな~と思います。
徒然と書いてきましたが、結局何が一番良いかなんてその親子次第かな~と思います。
『育児』は『育自』だと前に教えられたことがあります。辛いことも悩むこともありますが
子育てを経験することは人生の中できっと何かプラスになるはずなので、頑張りすぎず
自分も親として成長段階なんだ!と割りきって前に進んでいけたらと思います。